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Damnatio Memoriae


Lyrics
いつかの夜過ぎ去った景色が 今ではもう色褪せたままで 綺麗なこと一つと遺さず 積もる埃に喉が詰まった 息をすれば、貴方すらもひどく醜くて 見えてるものの全てが褪せていく 貴方のことの全てを 忘れて仕舞えばいいと 記憶も何も黙って投げ棄てていて 心の奥にのこした さよならの悼みも 消し去って この夜全て幻の様で 過ぎた夜を貴方と呼んでる 朝の色も罪も過ちも 痛むほどに赦せないままに 貴方の嘘で満たした 願いを見あげた 全部言葉の綾で黙って見逃していて いつかの記憶も罪も 錯誤も嘘も 「消してしまえばいい」 夏の隅も 貴方の目も 嘘も失望も 戻らないことの凡てを消せばいい 消えてよ ぜんぶ想い出も ぜんぶ記憶も 貴方の言葉のすべて黙って頷いていて? さよならも 君の全てを失くせばいいから 憶えてる。